ども!群馬のサウナーきじまです。
今回は群馬から最も近い楽園、おふろcafe bivouacをご紹介したいと思います!
どうぞ最後までお付き合いください。
お風呂なの?カフェなの?
両方です!(んな事は分かってるわ)
まずはおふろcafeを知らない方の為に、ざっくりご紹介。
おふろcafeは埼玉県の株式会社温泉道場というベンチャー企業?が運営するとってもナイスな温泉施設です。
温泉道場さんは自分たちの店舗以外にも、M&A・コンサルなんかもされているようです。何年か前に初めて温泉道場さんのHPを見た時、社長の山﨑さんのビジョンがめちゃくちゃかっこいいと思い、ちょっと本気で転職したいとか思いました笑 地域貢献や日本の文化とデザイン、温泉業界に革命が起こされています。
この温泉道場さんが手がける温泉施設、調べたら全部で10箇所ありました。2020.12現在
私が2〜3年前に調べた時は4店舗くらいだったのですが、急成長企業ですね!
転職しとけば良かった。
そんな温泉道場さんが手がけるおふろcafe最大の特徴はと言いますと、とにかく癒しの工夫が細部までされています!
- 温泉以外に溢れんばかりの大量の本
- 無料の挽きたてコーヒー
- 美味しいご飯
- そこらじゅうで休める
施設がとてつもなくお洒落に造られているのは言うまでもなく、映えないスポットは存在しないでしょう!おしゃれ女子も沢山いて更に癒される
しかし私的に重要なポイントがあって、ただ映えるだけじゃなくて、ちゃんと落ち着いて癒されるんです。お年寄りから子供まで、良いデザインを嫌う人っていないですよね?
あ、やばいこれ最後に締めで書こうと思っていたセリフ。
すみません温泉道場さんの説明だけで長くなってしまいました。明日から気をつけます。
bivouac熊谷の魅力
おふろcafeってそれぞれの店舗でテーマというかコンセプトが違っていて、このbivouacって(そろそろスペル覚えそうだぞ)グランピングなんですよね。
もうサウナとか入らなくて良いので行ってください!笑
ちなみに今私bivouac(もうスペル覚えた)のワーキングスペース的なところでブログ書いてますからね。笑
個人的に群馬から近いという点も好きな理由です。1時間あれば着いちゃいます。
さてサウナはどうなのか
では恒例のサウナイキタイ見てみましょうか。
きましたよオートロウリュ。
男湯は時計の短針が12を指した時にロウリュされます。
水風呂は15℃とありますが、今日入った時は16℃でした。でも実際これくらいがちょうどいい。
サウナに入ってみた
まずサウナですが、明るさがとってもちょうど良い!bivouac(もうブラインドですわ)はリノベーション施設なので、サウナ自体は新しいわけではありませんが、薄暗さがかなりツボです。
サウナ入ってんなぁ〜という感じがします。
温度は80℃ですが、1時間毎のオートロウリュの余力のせいか、常にやや湿度があって体感温度高めです。チョベリグです。
オートロウリュはザバっと一瞬水が出るだけですが、ストーンがかなりびっしり高く積まれているので、こぼれ落ちる水が容赦なく蒸気となって我々に会いにきます。
このオートロウリュの強さはなかなかストロングでした。
水風呂
16℃のちょうど良い水風呂。ちゃんと冷やしてくれるけど痺れる感じもない。カルキ臭も全然ない。備長炭が入っているせいかな?
場所もサウナ出てすぐ(隣にはかけ湯)なので、導線的にもかなり有り難い。
外気浴
割と街中(群馬県民からしたらもはや都内)ですが、塀に囲まれて視線は全く気になりません。
ととのい椅子も、木で造られたサンラウンジャーみたいなやつと、私がテントサウナに導入するキッカケとなったamazon basicのこちらもあります。
同じ椅子を買ってしまった記事はこちらから
外は音楽も何も流れていなくて、露天風呂のチョロチョロというお湯の流れる音だけが響きととのい条件は揃っています。つまり
という事ですね。
館内も満喫
ちなみに今回私が選んだコースはこちら
ご飯付きで1日居られて手ぶらでこれは御社安すぎませんか?
ご飯も美味しかったです。
あと個人的に階段途中にある
このシリーズが好き笑
最後に
今回は1時間毎のオートロウリュに1発当たっただけでしたが、
次回はアウフグースも受けてみたいと思います!なにやら凄腕の女性アウフギーサーがいらっしゃるようなので。
金曜の20:30〜なら仕事終わって直行すれば間に合います。絶対行きます。
というわけでブログが書き終わるので、もう2セットくらいして帰るとします。
bivouac(やばいもう確認してしまった)でbivouacのブログを書くというかなりマニアックな事をしてみましたが、これ良いなぁ。毎週ここで ととのう→ブログ書く→ととのう をやりたいなぁ(笑)
大宮にあるおふろcafe utataneも相当サウナに気合い入れてるっぽいので、こちらも後で必ず訪れようと思っています。
まとめ
基本情報
おふろcafe bivouac(ビバーク)
■公式HP https://ofurocafe-bivouac.com/
■営業時間 10:00〜翌朝9:00
■料金 430円〜※コースが沢山ある為HPを参照
■アクセス 埼玉県熊谷市久保島939
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
きじま