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テントサウナは成功と言っても良いでしょう

こんにちは!群馬のサウナーきじまです。

さぁさぁ皆さんの超気になっている、きじまテントサウナ失敗したんじゃね?の期待を見事に裏切った記事を書こうと思いますのでどうぞ最後までお付き合いください。

出陣の時

今回は会社の同僚2人に手伝っていただき、3人で向かいます。

なかなかの荷物量…

ロケーション

ととのうにはやはり導線がスーパー大事になってくるので、サウナ→水風呂→外気浴の距離を考慮しながら川の真ん前を陣取ります。

群馬って田舎なのでこういうところ無限にあるんです

誰もいなくて快適~♪

水温を測ると、期待通りのシングルです。

約7℃

かるまる以来のグルシンに若干の不安を覚えるのであった。

セッティングの儀

まずはテントを立てて、中にストーブを入れて煙突を組み立てます。かな~り簡単。

煙突が出ている部分には付属の布のような防炎シート的なものを真ん中カッターでくり抜いて被せただけです。

お次は中に敷いたビニールシートのストーブ周辺をハサミで少し大きめに切ります。(ストーブの熱で溶けたりしないように)

こんな感じです。既に火入れた画像ですが…

切った周辺は遮熱テープを貼っておきます。

セッティング完了

サ室の中はビニールシートの上にヒノキのすのこ+バスマットで対応です。

バケツの中は川の水+アロマ水です。

意外にもアロマ水は10滴くらいでも結構香りしました。

ストーブ着火

ちょっとテントの形がいびつですが…張り方をちょいと間違えました。

ストーブの上に銅鍋+河原で拾った石を洗って入れ、温めたところに夢のセルフロウリュです。

これ実際は石が温まっているのではなく、鍋の底が蒸発しているだけなんですよね…まぁ石があるおかげで跳ねないので、あって良かったと思うようにしてください。

入ってみた

最初は火力が安定しなくて結構煙出ちゃったんですけど、1セット終わる毎に薪を入れてから出るという事を徹底したら良い感じになりました。

今回使ったテントが特に断熱に特化しているわけではないのと、テントの下に隙間が出来てしまった為、MAX60℃くらいでした。

が、煙突ロウリュが意外ときいて、低温多湿まさにフィンランド式のテントサウナとなりました。

まだYoutubeが不慣れでうまくいっていませんが…「YouTubeで見る」をタップしていただければ見られます。

お尻が見えそうでごめんなさい

半端ないととのいが訪れる

あれだけビビッていた single of the river waterですが、足首を入れた瞬間に「あ、これいけるわ」となり、一気に飛び込みました。

実際テントサウナに入っていた時間は低温多湿だったので20分くらい入っていたと思うのですが、体の芯まで温まったのか、普通にすっごい気持ちよかったんですよね。

外気浴では味わった事のない何とも自然と一体化したようなととのいを感じました(笑)

サウナの公式ドリンクであるイオンウォーターも秒で飲み干してしまった。

テントから見る空も格別だった。

禁断のととのい肉

3セットを無事に終えた後は、やってみたかったアウトドアととのい飯

正しくは飯でなく肉

これベイシアで買ってきたやっすい肉ですが、どうしようもなく美味い。なんだこれ。どうなってるんだー

終わりに

思った以上にととのいまして、これはもう色んな川や湖に行きたくて行きたくて震えてきました。

今回の反省点

  • テントとビニールシートの間に隙間が出来て熱が逃げて行った
  • 最初から火力はMAXでやるべき
  • ビニールシートは相当かさばるので次回はなし(段ボールを代用)
  • 中央のポールが邪魔だったので2ポールにして広い空間をとってやろう的な
  • イオンウォーターが秒で無くなった
  • 夕方の撤収はダルくなる
  • ととのい過ぎて帰りの車の中で寝てしまった

使用ツールはまた後で細かく解説したいと思います。

ひとまず、興奮冷めやらぬうちに記事にしておきたかったので書き連ねてしまいました。

というわけで、テントサウナ成功です!!

きじま、とまる

名付けて「きじまる」

本家に怒られるか(笑)

明日にでもまたすぐに行きたい。

多分またすぐに行きます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

きじま

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