どうも!群馬のサウナーきじまです。
さぁやってきましたよ、サウナ万能説(笑)
何でもかんでもサウナに効くとか言ってると、ただサウナに脳が犯されてるだけだと思われがちですが、ちゃんと根拠がありますから、最後までじっくり読んでくださいね!
口内炎の原因
実は私、口内炎の常習犯なんですよ。正確には「だった」の方が正しいかな?サウナに出会うまでは…
もう胡散臭い
ご存知の方も多いかもしれませんが、口内炎の原因は
- 睡眠不足
- 栄養不足
- ストレス
- 免疫力の低下
等が一般的なようです。
もちろん直接的な口内環境も大きく影響するようですが、もうサウナのサの字がチラついてきそうですね。爆発させますよ?
全部サウナで解決しようや
まぁ大体は前回の記事で書いたような内容なのでこちらをご参照ください。
夏バテの主な原因も自律神経の乱れでしたから、口内炎も似たような部分が多いかもしれませんね。
特に夏の時期は暑くて寝苦しいので、睡眠不足になりやすく、諸々身体の調子が狂ってしまう事多いかもしれませんね。
前回の記事では触れていなかった「免疫力」とサウナの関係について少し解説していこうと思います。
サウナは風邪も引きづらい?
免疫力を語る前に、サウナーの皆さんならHSP(ヒートショックプロテイン)という単語を一度は聞いた事があるでしょうか。
サウナに入ると深部体温が上がります。
すると、ヒートショックプロテインが出て、熱でダメージを受けた細胞を修復してくれる効果があるのですが、その細胞というのが免疫細胞も含んでいて、活性化に繋がるというのです!!
よって、サウナでととのっていると免疫力が上がって風邪を引きづらいと言われているのですが、免疫力が上がるという事は当然口内炎にもなりづらくなるのです。
1990年、ウィーン大学で50人を対象に25人はサウナに入らず、もう25人はサウナに入り、これを半年間研究した結果約50%の人がサウナに入らなかった人に比べて風邪にかかる確率が低下したという論文があるそうです(笑)
サウナも金メダルッスね〜
食生活も大事ッス
口内炎になりづらくする為に避けて通れない道、それは「疲労回復」です。
サウナでととのって早めに寝る事、それ以外に食べる物だって大事なんですね。
主に疲労回復に効果がある食べ物は
- タンパク質→肉、魚、卵
- クエン酸→レモン、梅干し
特にクエン酸は乳酸の生成を抑えるので、筋肉痛の予防にも効果的らしいです。
そしてもし口内炎になってしまった時に効果がある食べ物は
ビタミンB2
- レバー
- 青魚
- 卵
- 牛乳
- 納豆
- うなぎ
だそうです。
と、ここで私気になってしまいました。
オロナミンCはどうなのよ?
HPを見てみました。
はい!120mlの中に0.3mg見つかりましたー。
これって多いのか?少ないのか?またまた気になってしまいました。
なるほど、生の魚よりは多いのか!
だがしかし…
ちーん
レバーの足元にも及ばず。
頑張ってオロポ何杯も飲むよりレバー食えって話ですね。
なんだ、オロポが口内炎に超効くって書きたかったのに…もうこの記事全部消そっかな。
あーあ、世の中つまんねぇ事だらけだなぁ〜おい!何か良い事ないかなぁ〜
こういう事考えてるとストレス溜まって口内炎できるんでしょうね。
いやしかしレバー凄いですね。
ちなみにニンニクも疲労回復に効果があるらしいので、スタミナという言葉ともリンクしているのでしょうね。餃子は特に野菜もとれて良いらしいですよ!
口内環境について
歯磨きがどうとかっていうごく当たり前の事は省きます。まずは靴を磨け!
ここで私がご紹介したいのが
という事です。
以前こんなものを使った事がありまして
これ、凄く良かったんですよ。
私寝る時すぐ口開いてしまうので、いびきもかいてしまいますし口の中乾燥するんですよね。テープ貼っただけで枕変えるより効果あるんじゃないかってくらいよく眠れるようになりました。
でも、毎日の事でこれは痛い出費だ。
そう思い、最初はセロテープ貼ってました(バカか
割とすぐに剥がれてしまう為、今度はマスキングテープに変えたところ、これがもう絶好調!!百均で3ヶ月くらいは持ちますよ(笑)
なので、寝る前と寝起きは私誰とも会話出来ません。悪しからず。
まとめ
今回この記事を書くにあたって、「サウナ 口内炎」で調べても直接的な関係性を示すページって見当たらなかったんですよね。
でも口内炎の原因を知れば知るほど、これサウナじゃん!!ってなってしまったので、一人でも多くの口内炎に悩む方に届けーと思い、元コウナイエンサーの私が情報を発信してみようと思ったわけです。
サウナーになる前はしょっちゅう口内炎できて、ご飯食べる時にイデデデデってなっていましたが、サウナ入るようになってからはほとんどできなくなりましたね。
サウナ万能すぎるーーー!
そろそろデメリットも知りたくなってきますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
きじま