読み込み中

サウナしきじ 聖地すぎた

どうも!群馬のサウナーきじまです。

ちょいと最近色々ありまして、すっかり間が空いてしまいましたね。

また更新していきますねー!今回は溜まった過去サウナの記事です。

サウナーなら誰しも憧れる聖地を超主観的にレポートしていきます。どうぞ最後までお付き合いください!

入り口からオーラが半端ない

何度も画像では見てきましたよこの外観。

この書体がまた独特

こっちの角度もたまにネットに上がってますよね。

もうこの書体を見るだけでサウナに行きたくなります。

いつしか しきじフォント、ダウンロード出来るような世の中になりますように。

もう玄関から聖地感溢れ出ちゃってますわ。

水風呂への期待高まりすぎますよ!
有名人のサインがズラリ
右真ん中ら辺に偶然さんのサインも!

玄関から男女別に

しきじの注意ポイントその①

玄関で受付を済ませた後から男女別になりまして、なんと食事処と休憩スペースまで別になりますので、カップルや家族で行く時はお気をつけください!

次に会った時には「いやもう水風呂がさぁ!!」からスタートです。

ドラマ「サ道」をご覧になった方ならご存知かと思いますが、しきじの拘りとしてタオルと館内着のセットを毎度ビニールのパックに包むんですよね。常に綺麗な状態でお客様に提供したいというしきじのプロ魂をしかと受け取らせていただき、サウナへ向かいます。

サウナは2種類

引用 https://www.fujinokuni-passport.com/news/20190304311/

1、フィンランドサウナ

引用 https://www.fujinokuni-passport.com/news/20190304311/

特にロウリュ機能とかはなく、所謂ドライサウナ。
サウナイキタイでは

121度!!

確かに、普段私が入っているドライサウナ、高温サウナに比べれば体感温度高めでしたが、出入りがかなり激しいせいか個人的には「あれ?割と普通?…」という感想でした。

2、薬草サウナ

引用 https://saunatime.jp/articles/8/

しきじのサウナと言えばこちらではないでしょうか?

温度は60度ですが

湿度が半端ないです。

入った瞬間に熱さにたじろぎます。

定期的に薬草のスチームが「プシューッ」と噴射され、6分くらいしか入っていられません。そして座っていながらも、ちょっとでも体を動かそうものなら空気に触れて

アチチチチチ

となります(笑)

熱さの限界がきて出ようとするも、扉を開けるまでの間、歩きながら空気に触れてまた

アヂヂヂヂヂ

となります。

入る人と出る人がドアでご対面すると

「いやごめん、今回は俺を先に出させてくれ。頼む、もう無理なんだ。体が言う事きかない。水風呂行かなきゃなんだ。ダメだぁぁぁー!!!」

って感じで出ていきますね。

お待ちかねの聖地水風呂

やはりしきじと言えばなんてったって水風呂ですよね。

「まろやか」「優しい」「お母さんのお腹にいるみたい」「包まれる」

なんて表現されていますが、私は思ったんです。

水風呂の違いなんか分かるんきゃぁ?

で、入りました。

思いました。

これ、水じゃなくて布団じゃね?

引用 https://onsen.nifty.com/shizuoka-onsen/onsen016396/

画像左側の滝のような水でみんな頭から打たれて修行みたいになってました。

とにかく凄い水量で、バイブラというわけではありませんが常に水流があって羽衣とかそういう概念は無く、ただひたすらに気持ちいい。

「辛い」が一切ない、本当に不思議な水風呂でした。

しきじ流の入り方

とここで、これからしきじに行かれる方の為に、しきじ流の入り方を記載しておきます。

しきじ流は、身を清めるところまでは他と一緒ですが

まずフィンランドサウナ

水風呂

薬草サウナ

水風呂

ここで初めて休憩

とするそうです。

私も真似してみましたが、信じられないくらいあまみが出ました(笑)

あまみを知らない方はこちらも併せてどうぞ。

しきじは外気浴スペースが無い分、洗い場の真ん中にととのい椅子が多めに置いてあります。

引用 https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/lmw/sauna/koyama/

しきじで外気浴が出来たなら…

そう考えるサウナーも多い事でしょう。

しかし、あの洗い場で体を洗う人とデロデロにととのっている人たちが共存する異様な光景こそが、しきじの雰囲気を作り出しているのかもしれませんね!笑

サウナだけでなく、薬草風呂もオススメですよ!

水のお持ち帰りがOK

これはグレーなお話とかではなく、ちゃんとパブリックにOKとなっている行為なのでご安心を。

ペットボトルやポリタンクに入れて持ち帰る方が多いようですね。

私も500mlのペットボトルで持ち帰らせていただきました。

普通に飲むのもよし、米を炊くのもうまし、植物にあげればととのうのでしょうか!?

館内の食事にもこの水を

サウナーの大の楽しみ、サウナ飯にもなんとこの水を使っているとの事です。

しきじと言えば、生姜焼き定食が有名ですね。

ご飯が来るまではこれで時間を潰すとしますか。

やばい…ブログ書きながら飲みたくなってきた
23:32追記 飲みました。

ちょうどお米が終わってしまって、ご飯だけ遅れて登場

ついでに唐揚げも頼んでしまった

生姜焼きも美味しかったのですが、米の美味さよ。なんじゃこりゃ。炊き立てだからか?それとも水のせい?もしくは妖怪のせい?(古いか

なんだか分かりませんがサウ仲間と無言でがっつきました。うますぎです。

で、帰りにはこれ買いますわな。笑

まとめ

聖地聖地と叫ばれる理由は行けば納得でした。

とにかく水風呂と米(笑)

水風呂の違いって温度だけじゃないんだ…と痛感させられ、また一つサウナの奥深さを教えてくれた場所、それがしきじでした。

サウナしきじ
■公式HP https://saunashikiji.jp/
■料金 男性1,400円(平日)1,600円(土日祝)※6時〜9時、17時〜2時は900円 館内着・タオル含む
女性900円 1時間のみの入浴は500円(1時間のみは館内着・タオルは無し)
深夜料金 深夜2時〜翌10時 1,400円(平日)1,600円(土日祝)
■営業時間 年中無休24時間営業
■アクセス 静岡県静岡市駿河区敷地2-25-1

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

きじま

サウナしきじ 聖地すぎた」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です